見沼の自然に抱かれて…喫茶　自家手焙煎…「珈琲豆屋」

今は、24日・日曜日の午後5時。
見沼たんぼは、夕日に照らされています。

きのうの午後から吹き荒れた強風も
一時間前から収まり始めました。

北東に開けている見沼たんぼは
いつも風の通り道。
この時期、まだ植え付けが始まっていない畑は土野原。

その土野原の上を強風が容赦なく吹き抜ける。
時折来る突風は、これぞとばかりに土を舞い上げる。
一瞬にして、店のガラスに黄土色のカーテンがかかる。
景色は閉ざされ、カーテンが揺らめく。

足止め？を食ったお客様たちの会話。
「風の動きがよくわかるわね」
「あっ、あっち！」
「今度は、こっち！」
「面白いね。こういうの、いいねえ」

昨年の夏、やはりお客様が楽しまれていきました。
　”カミナリ”の閃光を。

カルガモの親子、シラサギの飛翔、カワセミの捕食シーン・・・・

あなた様がおいでになるときは
何に出会えるでしょうか。
お楽しみに！！！！！！！