日光連山の名前、判明 ― 2006年11月19日 09時40分35秒
私の友人がメールで教えてくれました。
「カシミール3Dというソフトを使って見沼付近から
男体山を遠望した画像を作成してみましたので、
ご参照いただければ幸いです。」
画像がしっかり見て取れます。
うっすらしたデジカメの写真とぴったり符号!
すごいですね。
左から
日光白根山、白根山、横根山
男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山
です。
地図を広げたりしながらご覧ください。
宮嶋さん、ありがとうございました。
また一緒にどこか出かけたいですね。
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「カシミール3Dというソフトを使って見沼付近から
男体山を遠望した画像を作成してみましたので、
ご参照いただければ幸いです。」
画像がしっかり見て取れます。
うっすらしたデジカメの写真とぴったり符号!
すごいですね。
左から
日光白根山、白根山、横根山
男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山
です。
地図を広げたりしながらご覧ください。
宮嶋さん、ありがとうございました。
また一緒にどこか出かけたいですね。
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十六夜の月 ― 2006年11月10日 09時48分11秒
西べりの
水面に映る
十六夜を
くずすはカモの
戯れか
(西べり・・・見沼代用水西べり)
・
水面に映る
十六夜を
くずすはカモの
戯れか
(西べり・・・見沼代用水西べり)
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日光連山 遠景 ― 2006年11月08日 12時40分24秒
こちらが日光連山の遠景です。
男体山、白根山、女峰山・・・・。
前出の筑波山は確定ですが、
残念ながら、こちらはどの山がどれなのか
私にはわかりません。
どなたか、教えてください。
写真には写っていませんが、
この山並みの向こうに雪を抱いた山が見えます。
「見沼」に関する文献の中に
江戸時代、村人の代表が農業の安寧を祈願しに
筑波山や男体山へ奉納に行ったという記述があります。
そこに思いをはせるながら・・・・。
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男体山、白根山、女峰山・・・・。
前出の筑波山は確定ですが、
残念ながら、こちらはどの山がどれなのか
私にはわかりません。
どなたか、教えてください。
写真には写っていませんが、
この山並みの向こうに雪を抱いた山が見えます。
「見沼」に関する文献の中に
江戸時代、村人の代表が農業の安寧を祈願しに
筑波山や男体山へ奉納に行ったという記述があります。
そこに思いをはせるながら・・・・。
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筑波山 遠景 ― 2006年11月08日 12時21分07秒
きのう7日は、強風が吹き荒れ、竜巻による被害など
大変な一日でした。
が、その風のおかげで(災害にあわれた方、すみません)
今朝は雲ひとつなくしかも快晴! 朝7時、
もしやと思い屋上テラスに出てみると見える見える
筑波山(この写真)
男体山を含む日光連山(次の写真)
一年に数回しか見られません。
手のひらデジカメなので、うっすらとしか写っていませんので
目を凝らしてみてください。
大変な一日でした。
が、その風のおかげで(災害にあわれた方、すみません)
今朝は雲ひとつなくしかも快晴! 朝7時、
もしやと思い屋上テラスに出てみると見える見える
筑波山(この写真)
男体山を含む日光連山(次の写真)
一年に数回しか見られません。
手のひらデジカメなので、うっすらとしか写っていませんので
目を凝らしてみてください。
すっかり秋の装い ― 2006年11月05日 09時24分33秒
朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。
見沼田んぼの風景もすっかり秋です。
わずかに残った桜の葉が少し色づいています。
桜の木の間に見えるさといも畑。
朝から収穫が始まっています。
・
見沼田んぼの風景もすっかり秋です。
わずかに残った桜の葉が少し色づいています。
桜の木の間に見えるさといも畑。
朝から収穫が始まっています。
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カルガモの親子 ― 2006年10月20日 13時10分10秒
この春、店の前を流れる見沼代用水西べりで
3組のカルガモ夫婦が子ガモを連れて登場しました。
各組6~8羽の子ガモ連れ。
でも、全員無事に成長したのはこの組だけ。
とはいっても、全員は奇跡的かもしれません。
子ガモが3羽になってしまった親子もいます。
もう、親と子の区別がつけられません。
それぞれのグループは毎日数回、目の前を
上に下にと、横切っていきます。
「わ~!見てみて、カモが泳いでいる!」
と、歓声を上げる方。
「今日は会えるかしら?」
と、常連さん。
水が少ないと逆立ちしてお尻をプリプリ。
気持ちを和ませてくれます。
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3組のカルガモ夫婦が子ガモを連れて登場しました。
各組6~8羽の子ガモ連れ。
でも、全員無事に成長したのはこの組だけ。
とはいっても、全員は奇跡的かもしれません。
子ガモが3羽になってしまった親子もいます。
もう、親と子の区別がつけられません。
それぞれのグループは毎日数回、目の前を
上に下にと、横切っていきます。
「わ~!見てみて、カモが泳いでいる!」
と、歓声を上げる方。
「今日は会えるかしら?」
と、常連さん。
水が少ないと逆立ちしてお尻をプリプリ。
気持ちを和ませてくれます。
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愛は通じる! 手からエサ!! ― 2006年10月18日 12時24分09秒
ウコッケイの記事は以前のせました。
6月からはや4ヶ月。
最近は、毎朝元気な鳴き声を揚げています。
そんなウコッケイ、いまや里親?が3組。
一番初めに面倒を見始めたのが写真の女性です。
今では、彼女が自転車で近づくとくぼみの下から
道路まであがって来ます。
手のひらに載せたエサをついばみ始めます。
以前は、エサを投げてもしばらくは様子を見ていました。
今、ご機嫌なときは羽ばたいて見せます。
同様な信頼関係を築いている人は
男性一人と夫婦一組です。
男性一人は、ねぐらの枝を整えてあげたり
水を持ってきてくれます。
私は、相変わらず「傍観者」。
妻は「寒くなったらどうするのだろう」と
ただ心配するだけ。
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6月からはや4ヶ月。
最近は、毎朝元気な鳴き声を揚げています。
そんなウコッケイ、いまや里親?が3組。
一番初めに面倒を見始めたのが写真の女性です。
今では、彼女が自転車で近づくとくぼみの下から
道路まであがって来ます。
手のひらに載せたエサをついばみ始めます。
以前は、エサを投げてもしばらくは様子を見ていました。
今、ご機嫌なときは羽ばたいて見せます。
同様な信頼関係を築いている人は
男性一人と夫婦一組です。
男性一人は、ねぐらの枝を整えてあげたり
水を持ってきてくれます。
私は、相変わらず「傍観者」。
妻は「寒くなったらどうするのだろう」と
ただ心配するだけ。
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桜並木・・・定点写真・・・ ― 2006年10月03日 10時55分05秒
これは今日の桜並木です。
葉は、わずかしか残っていません。
丸坊主の木もあります。
9月20日の投稿写真と比較してください。
ここ数日、シジュウカラがたくさんやってきます。
桜の枝を突っついています。
たくさんご馳走があるのでしょうね。
ツツピー、ツツピーといい声を響かせています。
毎月初めに桜並木の「定点写真」を掲載しようと思います。
木が丸坊主になっても、
見沼田んぼがすけて見え、季節感がわかると思います。
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葉は、わずかしか残っていません。
丸坊主の木もあります。
9月20日の投稿写真と比較してください。
ここ数日、シジュウカラがたくさんやってきます。
桜の枝を突っついています。
たくさんご馳走があるのでしょうね。
ツツピー、ツツピーといい声を響かせています。
毎月初めに桜並木の「定点写真」を掲載しようと思います。
木が丸坊主になっても、
見沼田んぼがすけて見え、季節感がわかると思います。
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秋の小鳥たちが・・・ ― 2006年09月29日 10時49分45秒
今日は旧暦の8月8日。旧暦の8月は中秋です。9月が晩秋。
さてっと! 今日は秋の鳥たちのお話です。
偶然って、結構あるのでしょうか。
それとも自然界の移ろいがそうさせるのでしょうか。
というのは・・・・。ちょっとの間にたくさんの鳥たちを見たのである。
今朝5時起床。
今日のお天気具合を推し量るため、
まだ暗さが残る東の空を見上げた。
薄い雲が空を覆っているが、私の目のような細い隙間が所々にあり、
日の出を知らせるかのようにピンク色に染まっている。
その景色の中をカモが一羽横切って畑のほうへ姿を消した。
コーヒーを飲みながら新聞を読んでいると
鳥の鳴き声が聞こえてきた。
二階テラスのすぐ前の桜の木のてっぺんに一羽止まっている。(写真)
ツグミだ。
右の電線にはノバトが羽繕い。
そのうしろ、遠い空をカラスが三羽編隊を組んで南に向かって行く。
しばらくツグミを観察しているともう一羽隣の枝にツグミが飛来。
二羽鳴き交わすと仲良く飛び立っていった。
朝食が終わり、一息ついていると、やかましい鳴き声が響いてくる。
東隣の家の戸袋の周りをムクドリが十数羽飛びつ離れつ忙しく飛び交っていた。その戸袋は、この6月、数羽のムクドリが巣立った場所である。
帰ってきたのか?
「この家、ずっと売れないといいね」・・・妻と言葉を交わす。
あっ! 純情きらりの時間だ!
約3時間、野鳥たちに楽しませてもらった。
一度にたくさんの鳥たちと出会えるのは珍しいことである。
さてっと! 今日は秋の鳥たちのお話です。
偶然って、結構あるのでしょうか。
それとも自然界の移ろいがそうさせるのでしょうか。
というのは・・・・。ちょっとの間にたくさんの鳥たちを見たのである。
今朝5時起床。
今日のお天気具合を推し量るため、
まだ暗さが残る東の空を見上げた。
薄い雲が空を覆っているが、私の目のような細い隙間が所々にあり、
日の出を知らせるかのようにピンク色に染まっている。
その景色の中をカモが一羽横切って畑のほうへ姿を消した。
コーヒーを飲みながら新聞を読んでいると
鳥の鳴き声が聞こえてきた。
二階テラスのすぐ前の桜の木のてっぺんに一羽止まっている。(写真)
ツグミだ。
右の電線にはノバトが羽繕い。
そのうしろ、遠い空をカラスが三羽編隊を組んで南に向かって行く。
しばらくツグミを観察しているともう一羽隣の枝にツグミが飛来。
二羽鳴き交わすと仲良く飛び立っていった。
朝食が終わり、一息ついていると、やかましい鳴き声が響いてくる。
東隣の家の戸袋の周りをムクドリが十数羽飛びつ離れつ忙しく飛び交っていた。その戸袋は、この6月、数羽のムクドリが巣立った場所である。
帰ってきたのか?
「この家、ずっと売れないといいね」・・・妻と言葉を交わす。
あっ! 純情きらりの時間だ!
約3時間、野鳥たちに楽しませてもらった。
一度にたくさんの鳥たちと出会えるのは珍しいことである。
今が盛り、彼岸花 ― 2006年09月27日 10時34分51秒
写真の彼岸花は、見沼代用水東べり沿いに咲いているものです。
田んぼの黄金色、空の青、傾斜面の緑、そして彼岸花の赤。
すばらしいコントラストに妻ともども思わず声をあげました。
歓声を上げたもうひとつの理由は、道に迷い小一時間かかってしまったからです。疲れた足を休め、写真撮影。そして自転車でのんびり眺めました。が、なんと約20分延々と彼岸花ラインがつづいていました。
つぼみもたくさんあり、まだしばらくは楽しめそうです。
絶景地は、見沼自然公園(大宮共病院近く)の締め切り橋から北にのびる桜並木。有に5分走りましたがまだ先に続いていました。
田んぼの黄金色、空の青、傾斜面の緑、そして彼岸花の赤。
すばらしいコントラストに妻ともども思わず声をあげました。
歓声を上げたもうひとつの理由は、道に迷い小一時間かかってしまったからです。疲れた足を休め、写真撮影。そして自転車でのんびり眺めました。が、なんと約20分延々と彼岸花ラインがつづいていました。
つぼみもたくさんあり、まだしばらくは楽しめそうです。
絶景地は、見沼自然公園(大宮共病院近く)の締め切り橋から北にのびる桜並木。有に5分走りましたがまだ先に続いていました。
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